インフルエンザなどの感染防止に便利な除菌スプレー。でもアルコール、次亜塩素酸、二酸化塩素など種類がたくさんあってどれを選べばいいか迷ってしまいませんか?
使用する場所や目的によって適切な除菌スプレーを選ばなければいけません。
今回はキッチンで使うおすすめな除菌スプレー、大人気のドーバーパストリーゼを紹介いたします。
またハッカ油と混ぜていろいろ使える裏技?も紹介いたします。
キッチンで安心して使える除菌スプレー、ドーバーパストリーゼとは
Contents
キッチンにはアルコール系除菌スプレー
アルコールの除菌スプレーはキッチンに安心して使えます。
アルコールの除菌スプレーで選ぶポイントはアルコール濃度です。
多くの市販されている除菌スプレーは表示義務がないのかアルコール濃度は表記されていません。なのに「99.9%除菌」と書いていますが注意してください。
実は多くの除菌スプレーのアルコール濃度は50%もありません。なのに「99.9%除菌」は言い過ぎではないかと思います。
それは50%では抑制できない菌がたくさんあるからです。
アデノウイルス、ノロウイルス、ロタウイルスなど効き目はありません。
ドーバパストリーゼのアルコール濃度は77%です。これが最大の特徴です。もちろん77%でも上記のような菌は除去できることはできませんが、より安心ですね。
パストリーゼの特徴
パストリーゼは酒屋さんが作っています。
アルコール度数77を有し、除菌・防カビ・防臭・保湿・食品保存に優れた効果を発揮します。酒造会社ならではの純水使用により極めて純水度が高く、直接食品に噴射できる安心の製品です。高純度の緑茶カテキン配合により、長時間細菌の増殖を抑制します。
【用途】
まな板・ふきん・包丁・調理器具・冷蔵庫などの台所用品、また果物・食肉・魚介類等の除菌・防カビ・保存、生ゴミの防臭・消臭等に幅広く効果を発揮します。食品をラップ保存する場合は噴射後20秒ほどしてからラップして下さい。
【成分】
発酵アルコール70.13% 緑茶抽出物0.01% 乳酸ナトリウム0.01% グリセリン脂肪酸エステル0.01% ショ糖脂肪酸エステル0.01% 精製水29.83%
意外と気にしていない歯ブラシ
歯ブラシって菌がウジャウジャいますよ。
使う前にハブラシを洗う派と洗わない派とテレビで議論していましたが、
僕はパストリーゼ派。
パストリーゼとハッカ油と混ぜればいろいろ使える
コロナウイルスでマスク不足なので(3・27追記)
全然マスクが入手できません。コロナウイルスも怖いですが、僕は花粉症です。でもあと少ししかありません
なので使い捨てのマスクを食器洗剤で洗って、干して、アイロンかけて、パストリーゼ+ハッカ油をかけています。
以外と使い捨てのマスクでも洗えば使用できます。しかもお得です。
干しただけでは付着しているウイルスは死滅しません。熱で死滅しますからアイロンは必ずかけましょう。その後にスプレーしてください。
そろそろマスクをしていると暑いですよね?ハッカ油はスーッとして気持ちいいですよ。
蚊除けの効果のあるルームスプレー
ハッカ油とアルコールは蚊除けの効果があります。部屋全体も爽やかになります。
布製品にかけて快眠へ
消臭効果はありませんが、スッキリするので寝具かけると気持ちよく眠ることができます。靴の中敷、衣類にもスプレーしています。
価格:1,166円 |
まとめ
除菌スプレーは「除菌99.9%」だから安心ということではなく、アルコール濃度が重要です。
キッチンで使うアルコールの除菌スプレーはアルコール濃度が77%のパストリーゼがおすすめです。
また少しの知恵でキッチン以外でもいろいろ使えるパストリーゼはとてもいい商品ではないでしょうか?
⇧只今コロナウイルスの影響でメーカー欠品です。業者がぼったくっています。
それではまた、猫目暮らし/NECOME COFFEE(ネコメコーヒー)でした。
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