エリソデの汚れに困っていませんか?
ワイシャツの襟汚れの原因は、毛穴から出る「皮脂」。
皮脂が襟に付着して「黄ばみ」になり、さらに皮脂の上に「ほこり」や「ちり」が蓄積することで「黒ずみ」になります。また、汗や紫外線も汚れの原因になるので、夏は特に襟が汚れやすい季節といえます。
そして意外とその汚れ、女性は見ています。別にモテたいとかじゃなくても清潔感のある男の方がいい仕事が舞い込んでくるものです。
今回は放置し諦めかけた汚れを落とすオキシクリーンを紹介します。また汚れがつきにくい方法を考えます。
この記事はこんな方におすすめです。
●襟そでの汚れが気になる方。
●普段から汚れを付けたくない方。
●清潔な男に見られたい。
エリソデの汚れを完璧に落としたい。また汚れの防止方法。
Contents
オキシクリーンでワイシャツを洗った結果。
真っ白!
ただあえてずっと洗濯せず放置していたシャツだったのでオキシクリーンだけでは汚れが落ちませんでした。
毎日きちんとオキシクリーンで洗えばちゃんと落ちます。
頑固な汚れの落とし方、石鹸を使う。
これをまずオキシクリーンだけでつけ置きしました。
ちなみにオキシクリーンではエリソデ用の商品もありますこれで基本汚れは落ちますが、今回はこの必殺技は使わず汚れを落としたいと思います。
人気のウタマロ石鹸ではなく、家にあった体を洗うアレッポの石鹸でやってみました。オキシクリーンで5分ほどつけおきし石鹸で擦るだけ。
エリソデの汚れをつきにくくする方法
そもそも汚れの原因は皮脂です。この皮脂をつかなくなるようにしたいですよね?正直毎日オキシクリーンで洗うのも面倒です。
スティックのり
のりを塗れば直接襟そでに汚れは付きません。洗濯すれば汚れと共にのりも落ちます。
ベビーパウダーをふりかける
本来は、赤ちゃんのあせもなどを予防するためのパウダーですが、汗や油を吸収するという特性があります。襟に塗り込むだけで皮脂が染み込むのをブロックしてくれます。襟の部分に少しふりかけてなじませるだけなので、取り入れるのは簡単。肌触りが変わることもなく、そのまま洗濯機にかけるだけなのもラクですね。
汚れガードのシートやテープを使う
襟汚れを防ぐために、襟の内側に貼り付ける使い捨てのシートが販売されています。貼っておけばシートが汚れを吸収してくれて、洗濯するときにはがして捨てればいいので手軽です。シャツと一緒に常備しておいて、袖を通すときに貼り付けるようにすればそれほど手間になりません。
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まとめ
シャツが綺麗なだけで仕事ができるビジネスマンと思われますよ。意外と周りから服装を見られています。人は見た目で判断してはいけないと言われますが人は見た目で判断します。綺麗なシャツを着ればシャッキとして仕事に集中できるかもしれません。
オキシクリーンで確実に汚れは落とせます。素晴らしい商品です。
それではまた、猫目暮らし/NECOME COFFEE(ネコメコーヒー)でした。
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