みなさんは自分のことばかり考えていませんか?
自分しか見えていない人は損をし相手のことを考える人は得をします。ってそんなこと分かっていると思いますけどなかなか難しくないですか?
今回はあまり人づきあいが苦手な人に簡単に状況が変わる魔法のテクニックを教えます。これを実践すれば自分を消耗せず相手のことを考えることができる、相手が考えてくれていると思ってくれるようにできます。
自分のことしか考えないのは損。相手のことを考えれば得。
Contents
【この記事はこんな人におすすめです】
●うまく人と付き合えない人
●人と付き合うのがめんどくさい人
●周りに怒っていると勘違いされる人
自分のことしか考えていない特徴
自分のことしか考えてない人というのは人の要求は聞き耳持たずに自分の要求はしっかりする人だと僕は思っています。
こういう人は異性ともうまく付き合えません。同僚からも煙たがられます。これは単に傷つく経験が不足して相手の痛みが分からない気もしますが、自覚してないので言っても治りません。
大丈夫です。この記事を読んでいると言うことはあなたは相手のことを考えたり、相手のことと自分のことのバランスで悩んでいる方だと思います。
相手のことを考えるトレーニング方法
実はめちゃくちゃ簡単な相手のことを考えるトレーニング方法があります。
赤ちゃんや幼い子供、動物と触れ合う。これだけです。
この時、見たままのことを言ってませんか?
「可愛いねー。」「笑ったねー。」「セミ獲ったのー?」「汗いっぱいかいたねー。」
それでいいです。喜んでいますよね?
例えば初めて立てた赤ちゃんに、
「立ったね。そもそも人間が2足歩行し始めたのは何万年までアウストラロピテクスが・・・」
なんて言いませんよね?やりすぎると嫌われます。
これを日常で使えばいいだけです。
日常的に見たままを言うことを実践しよう
他に何も言う必要なありません。
「元気そうだね。」「元気ない?」「大変そうだね。」「髪切りました?」
もちろんセクハラにならないようにです。大切なのは言葉にしてあなたを見ていますと伝えてあげてください。ポイントは言い過ぎないこと。
それだけで鬱陶しいがられたらその人とは関わらない方がいいです。会話が成立しないでしょう。
まとめ
人づきあいが苦手で悩んでいる人は相手の見たままのことを言うだけで自然と会話が生まれなんとかなります。
そしてこの人は見てくれていると感じてもらいやすいので物事がうまく進みやすくなります。ちゃんとあなたを助けてもくれます。
生きていくって大変で余裕がなく自分のことを優先に考えてしまうかもしれませんが、見たままを言うことを心がけてください。
そういう人は必ずいい人と出会えます。
逆にできない人は独りで死んでいくのでしょう。
それではまた、猫目暮らし/NECOME COFFEE(ネコメコーヒー)でした。
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