スマホ決済LINE payのメリットとデメリットとは

家電・PCスマホ関連




2019年10月から消費税が10%に増税します。

以前の記事「今さら聞けない消費税」も合わせてお読みください。

増税前にスマホ決済をもうしている方もしていない方も見直すことをした方がいいかもしれません。

今回はLINE payの紹介をします。

以前の記事paypay楽天payの記事も合わせてお読みください。

 

スマホ決済LINE payのメリットとデメリットとは

LINE payのメリット

●普段使っているLINEだからすぐにスマホ決済ができるようになる

●みんなが使っているLINEアプリだから割り勘、送金、送金依頼が楽

特に送金は便利だと思います。

 

超簡単LINE payの始め方

今ほとんどの方が利用しているコミュニケーションアプリのLINE。かなり使いやすいような気がしますよね?順番に登録していきます。

今お使いのLINEアプリを開いて、右下の「ウォレット」をタップしてください。

 

残高の横の「+」をタップしてください。これだけでチャージと支払いが出来ます。もちろん設定が必要になってきます。これは落ちほど説明します。

 

LINE payで割り勘、送金、送金依頼をする

一番LINEで使えるのはこれです。なぜならみんなが使っているアプリだからです。すぐ上の画像で「送金」「送金依頼」「割り勘」とあります。ここで出来ます。お金を送金する方は銀行口座が必要になりますが簡単に登録できるのでいざって時に登録しておいた方が便利でしょう。

大人数の場合は「割り勘」をタップすればQRコードを発行できるトークルームに入ってもらって支払ってもらう

少人数の場合は「送金依頼」をタップして友達を選ぶ。

メッセージや写真、スタンプも送れる。

このように簡単に出来ます。

僕がおすすめしたい使い方は友人もそうですが家族のおこずかいで使えば楽だと思います。LINE payは年齢制限がないのでお子様にも旦那さまにも1ヵ月のおこずかいを送金すれば管理は楽かもしれません。

LINE payを普段から使わないにしろこの機能は絶対使うべきです!

 

LINE payのポイント還元率

以前までは3%上乗せでキャンペーンをしていましたが終了しました。

 カラー別の特典があるようです。月によって特典は変動?

基準となるポイントは

グリーン・・・毎月100000円以上のチャージでポイント2%

ブルー・・・毎月50000円以上のチャージでポイント1%

レッド・・・毎月10000円以上チャージでポイント0.8%

ホワイト・・・毎月10000円未満のチャージでポイント0.5%

うーん、低いかなぁぁ

 

LINE payにチャージできるのは2種類

まずはこの2種類のプリペイド式のカードがあることを覚えておいてください。プリペイドカードはここにお金をチャージするものです。このどちらかを選ぶことになります。

バーチャルカード・・・JCBカードオンライン加盟店のみで使用可能

プラシチックカード・・・プリペイドカードですがクレジットカードのように幅広く使えるのでプラスチックカードを申し込んだ方がいいでしょう。

LINE payの場合、チャージすれば銀行から直接引き落としになります。クレジットカードではチャージ出来ません。

 

ラインペイのチャージの方法がいっぱいある

①銀行口座

銀行口座の場合は本人確認の設定が必要になります、

自分のメインバンクを選択し、利用規約に同意します。銀行口座の登録を行い、選択した銀行のページに飛び自身の口座番号などを入力する。

先ほども言ったようにクレジットカードでのチャージが出来ませんので銀行口座から直接チャージになります。なので地方銀行からも登録出来ますのでご安心ください。

提携している銀行一覧

 

②セブン銀行ATM

セブンイレブンのATMでのチャージになります。チャージ方法は2通りで、スマホを使うか(バーチャルカード)、LINE Pay カード(プラスチックカード)をお持ちの方はカードでもチャージすることができます。ATM画面の案内に従ってチャージを行ってください。

まあ機械ならやり易いかなぁぁ。

 

③QRコード/バーコードチャージ

③をタップするとQRコードとバーコードが表示されるのでレジチャージ対応店舗のレジにて、店員さんに「LINE Payにチャージしたい」と伝えてください。現金を渡してチャージします。

チャージできる店舗はAINZ&TULPE、LIPS and HIPS、アインズ?あまり便利ではなさそう。

 

④LINE payカード レジチャージ

利用可能店舗のレジにて、店員さんに「チャージしてください」と伝え、LINE Pay カードを渡してチャージしたい金額を伝えてください。

【利用可能店舗】

・全国のローソン、ナチュラルローソン

→1,000円以上1円単位(上限49,000円/1回)で24時間いつでもご利用いただけます。

・AINZ&TULPE、LIPS and HIPS、アインズのLINE Pay導入店舗
→1円から1円単位(上限49,000円/1回)で営業時間内でチャージいただけます。

これもチャージできるところ限られているなぁぁ。

 

⑤コンビニ

希望のチャージ金額を入力し、チャージをタップしてください。受付番号と予約番号が表示されれば、準備完了です。また、公式アカウント「LINE Pay Team」からも同じ番号が送信されます。

ファミリーマートに行き店内に設置されているFamiポート端末に先ほどの番号を入力すればレシートが出てきますので、レジに行きお金を払ってください。

うーん、めんどくさいなぁぁ

 

⑥オートチャージ

最低残高を設定すれば、残高が少なくなると自動的に銀行口座からチャージされます。チャージされる残高(オートチャージ残高)も設定できるので、使いすぎる心配もありません。

これは楽だなぁぁ。

 

まとめ

みんな持っているLINEだからすぐに始めることが出来て、割り勘や送金がとても楽!

個人的な感想
ポイント還元率の低さ、クレジットカードでのチャージが出来ないのは個人的にはすごく嫌です。また銀行口座以外のチャージはちょっとめんどくさそう。ただLINEはみんな持っているアプリだから割り勘は楽そう。

ポイントに関してはキャンペーンでアップするときがあると思うのでその時に稼ぎましょう。LINEで告知が入ってくると思います。毎日使っているアプリなので見逃さないでしょう。

送金はとにかく便利!なので登録はしておきます。でも僕個人としては今のところメインで使うスマホ決済にはならないです。

それではまた、猫目暮らし/NECOME COFFEE(ネコメコーヒー)でした。

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