足が痛くなりにくい、MADE IN JAPANコンバースの魅力

Processed with RNI Films. Preset 'Agfa Optima 200 Faded'
ファッション・身だしなみ




誰でも一度は履いたことがある永遠のド定番のコンバース。でも長い時間歩いたり働くにはちょっと疲れるスニーカーではないですか?

でももう一つの定番、MADE IN JAPANのコンバースはとても履きやすく、疲れにくく、足もそれほど痛くなりません。

今回はMADE IN JAPANのコンバースの魅力や違いを紹介します。

90年代はみんなナイキを履いていましたが、僕はニルヴァーナのカートコバーンがコンバースを履いていてかっこよかったのでずっとコンバースで、今もほぼコンバースしか履いていません。

そんなコンバースバカが一番おすすめするのはMADE IN JAPANのコンバースです。

 

足が痛くなりにくい、MADE IN JAPANコンバースの魅力

MADE IN JAPANコンバースはここで製作している

そんな日本製のコンバース、どこで作っているかご存知でしょうか?

福岡の久留米市のムーンスターという会社です。聞き覚えないですか?小学校の時教室でほとんどの方が履いていた上履きって、ムーンスターのバレーシューズではなかったですか?

ムーンスターの作り方「ヴァルカナイズ製法」別名、加硫製法

国内でもごく僅かの工場しか生産することの出来ない、この製法の最大の特徴は、最終工程で加硫缶と呼ばれる“窯”に入れる(ゴムの中に配合した硫黄を化学反応させる)という点です。この製法から生み出される靴には、ソールがしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットを保てるといった良さがあります。そして何より、熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい“作りの良さ”が魅力です。

メーカー画像
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日本製コンバースのココ違う。

筆者撮影

●ヒールパッチにMADE IN JAPANて書いてる!

筆者撮影

インソールもMADE IN JAPANて書いてる!弾力性も通常のソールよりしっかりしています。

筆者撮影

●使用されている素材にもこだわりがあります。通常モデルとはフォクシングテープのカラーも異なっており、真っ白の清潔感溢れるホワイトから、ややヴィンテージ感を感じる味のあるナチュラルホワイトに変更!アッパーに使用されている素材も通常モデルとは違い、上質なキャンバス素材が使用されています。

しっかりと足に馴染む履き心地が特徴的で、何よりも丈夫です。それでいてソフトで柔軟性があるためとても歩くやすく通常モデルより全然疲れません!

 

MADE IN JAPANコンバースのサイズの選び方

サイズ選びのコツはいつもコンバースより、0.5〜1cm小さめを選びましょう。
でもサイズをあえてそのままにしてしっかりとしたインソールを別で購入しさらにクッション性をよくしても良いかもしれません。

番外編:シューズライクポタリー

メーカー画像

ちなみにこのスニーカーもムーンスターで作られたSHOES LIKE POTTERY

こちらもなんとも言えない履き心地です。

メーカー画像

この水色がなんとも言えませんね

ソールに巻いたゴムテープは、継ぎ目を「シーリングワックス」に見立てたロゴマークで留めています。シーリングワックスは元々、ヨーロッパで製造元を証明するために昔から用いられてきたものみたいです。ソールに“ 生ゴムならではのデザイン”をほどこし、ひとつひとつ縄目を型押ししたゴムテープには、焼き物のように1点1点異なる表情が生まれます。工業製品と言うより“クラフト”と言えるかもしれません。

筆者撮影

MADE IN KURUMEって見えます?久留米。いちいち可愛いですね!僕は黒のハイカットを履いています。コンバースの黒より見た目を重くしたい時はこのSHOES LIKE POTTERYを履いています。

 

まとめ

もちろん通常モデルのコンバースもいいですけど、仕事やよく歩いて足が疲れやすい方は日本製のコンバースの方やSHOES LIKE POTTERYの方がいいです。

歩くのが楽になるなら日本製でも安いものかもしれません。ぜひ1足いかがでしょうか?

それではまた、猫目暮らし/NECOME COFFEE(ネコメコーヒー)でした。

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